麻雀
土曜日の夜なので中国研修生と麻雀を囲んだでござる。拙者も中国ルールでの麻雀に初チャレンジでござる。
日本のルールとはまったく異なる。特にドラの使い方がおもしろい。それと鳴き麻雀に、捨牌は真ん中へ投げ込むだけでフリテン関係なし
でも拙者は勝ったでござるぞ
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これで役があります。東南北でも良
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「東」がドラで、聴牌してます。待ちは三・六索でござる。ドラはオールマイティーに使えるようだ。(この場合ドラの東が四萬となる)

中国ルール麻雀にはリーチはない。 
「ファン・翻」という点数倍増の考えはない。満貫もない。
中国ルールには日本ルールにはない役が、倍以上ある。
自模上がりは振り込み上がりの約3倍弱の点数を受け取る。
親(荘家)があがったときの点数1.5倍計算はない。
自模上がりされたときの親の倍払いはない。
振り込んだ人だけではなく、あがらなかった人も8点だけは上がった人に支払う。
王牌14枚残しはない。山に積まれた全部の牌の最後まで順に自模して終わる。
でき役が、チーポンしてできたものと、面前でできたもので点数に差はない。
フリテンは規定されていない。(誰がどの牌を捨てたかわからない)